名前SARA女王様 (27) | |
T162 B86(E) W59 H87 TYPE:女王様 | |
血液型 | B型 |
趣味 | 読書・旅行 |
現在の本業 | ライター |
出身 | 日本 |
性格 | 脚フェチプレイ・アナル開発・医療プレイ |
好きな男性のタイプ | 変さ値の高い方 |
初体験 | |
性感帯 | |
得意プレイ | |
使われたいオプション | |
過去のSMエピソード | NY・パリ・ロンドンでSMプレイ |
入店のきっかけ | 映画『冷たい熱帯魚』を観て、猟奇的なことがしたくなった。 |
お客様へ一言 | 誰にも言えない恥ずかしい悩みを打ち明けに来てください。怖くて痛いだけじゃないプレイを堪能しましょう♡ |
縛り | ○ |
M格闘 | △ |
高圧浣腸 | ◎ |
聖水 | ◎ |
アナル拡張 | ◎ |
咀嚼 | ◎ |
黄金 | -- |
バルーンカテーテル | ◎ |
撮影 | ◎ |
全裸 | × |
鬼畜 | ○ |
フィスト | ◎ |
吊るし | × |
尿道責め | ◎ |
素手スパンキング | ◎ |
1本鞭 | ○ |
幼児プレイ | ◎ |
レズ調教 | ◎ |
経血 | -- |
10月6日(日) | 12:00〜17:00 |
10月7日(月) | |
10月8日(火) | |
10月9日(水) | |
10月10日(木) | |
10月11日(金) | |
10月12日(土) | |
10月13日(日) | |
10月14日(月) | |
10月15日(火) | |
10月16日(水) | |
10月17日(木) | |
10月18日(金) | |
10月19日(土) |
My interest is not to hurt slaves, but to share fantasy!
Realize your delusion, expose the delicate part of your heart and release it.
Throw away scary and painful images.
Don’t be afraid to come and see me.
I can’t speak fluent English, but I have a lot of experience doing sessions in English.
My favourite activities include:
- Bondage:Rope,Manacles
- CBT
- Nipple Torture
- Impact play:
flogging, whipping, spanking, paddling
- Humiliation
- Sissification
- Cross dressing
- Foot worship
- Foot job
- Hand job
- Facesitting
- Breathplay
- Medical play
- Enema
- Strap on
- Anal expansion
- Candle
- Mumification
- Wet&Messy
- Golden shower
etc
以前に書いたブログが消えてしまったので、気に入っていた記事を再投稿。
私はストッキングが大好きなのですが、特にフルファッションド ガーターストッキングという、後ろに線の入ったタイプのストッキングが大好物です。昔(1950年代)のストッキングの機械だと、踵部分の編目から線が入る構造になってしまったようですが、なんともコレがエレガンスでエロティックでということで根強いファンがいるそうです。
ちなみに、映画『トップガン』(1986年)での教官の登場シーンはフルファッションドストッキングフェチが生唾を呑み込むこと間違い無しの名作です。
先日、パリ在住のストッキングプレイのスペシャリストの友人女王様がおすすめしてくれたブランド「CERVIN」のストッキングが届きました。
世界中のデパートのストッキング売り場で、見本を触り歩きましたが、このクオリティは私史上ナンバーワンです!
写真を載せてますが、10デニールの透け感、まるで天の羽衣のような重力を感じされない軽さと手触り。
ブラックタイプのストッキングはシームがシルバーになっていて、留め具て挟む太腿部分の切替部分も2層になっているのもお洒落。
なぜ、このクラシカルなタイプのストッキングにエロスを感じるのかと思っていましたが、SM雑誌『TOPAZ』(1996年4月号)で、美術評論家の山田五郎さんが描いていました。
「ぼくはパンストがダメなんです。そもそも脚の部分と腰の部分の色の濃さが違うのもダメ。やはり正しくサスペンダーで吊すストッキングが好きですね。パンストがエロティックじゃない、最大の問題点は、ウエストで肉体を区切っているということなんじゃ無いかと思う。やはりトルソー部分と四肢の部分で区切らないとダメ」
ご理解いただけましたでしょうか?
つまりは、肉体の外界との境界線に関する問題です。
肉体を分割し、根源的な差異と両価性において否定し、モノの領域と同じ記号に変換できる構造的物証に組みかえ、セックスにおける性器、つまりはフェティッシュ化したことになるのです。
境界を分かつこの線こそが、エロティックで、魅惑的で、純粋な概念であり、単純な記号となった男根的な記号表現にまで昇華された部分なのです。
ド・ブロス的なフェティシズムをボードリヤール的記号論で説明できるのでは無いかと思いましたが、自分でも頭が混乱してきました。。
そもそも、「絶対領域」という言葉をご存知でしょうか?
Wikipediaによると、下記のように書かれています。
「絶対領域(ぜったいりょういき)は、
* 女性の、スカート、ショートパンツなどのボトムスとニーソックスを着用した際にできるボトムスとソックスの間の太ももの素肌が露出した部分を指す萌え用語。スラングの一種。萌え用語としての絶対領域の節を参照。」
ストッキングとソックスとアイテムは変われど、この「萌え」の部分が起こる心的メカニズムこそ、私が言いたいことだったのす。
1月にチラッとブログを更新したものの、最近はご無沙汰気味だったので、近況報告と日々考えていることをダラダラと書いておきます。
コロナワクチンを打たなかった私としては、昨年の5月に鎖国が解かれてから、10回も出国するという抑圧からの解放を大変分かりやすく行動で示した1年でありました!
かと言って、慌ただしい時間を過ごしていたわけでも無く、体調を整えたり、読書や映画や舞台鑑賞など、質の良い生活を送ることができました。
もちろんSMにおいても、改めて私の興味があることが全てSMに繋がっていくのだと納得することが出来た年でもありました。
股間がうずくような内容ではないのにも関わらず、このブログを読んで私に興味を持って会いに来て下さった方々にも感謝しております。
だらだらと文章を書くことは、アウトプットのつもりが、かなり気持ちの良いことだったりもして、私のマスターベーション的な行為となっており、頭で考えていることを知られるのは裸を見られることと同様に恥ずかしいことだと思うのですが、えも言われぬ快感でもあります。
1番大好きな読書を通して、活字を読むことでぼんやり感じていたことが明確な言葉となって自分の中に入り込み、SMとは「性で魂を救済すること」という結論を導くことにも至りました。
「性」という漢字は、りっしんべんに生きると書きます。りっしんべんは心の字形から転じた偏であり、橋本治が「性とは生きることの核心」だと書いていましたが、性は生きることへのエネルギーになるものだと思っています。
魂の救済を求めているような人から、快楽の虜になっている人にまで、欲求・欲望のみならず自分をさらけ出す手段だったり、自己実現であったり、何かを求めてくるマゾ(とは限らないかも)の役に立てるのは嬉しい限りです。
あなたの欲求、願望、潜在性を満たし叶えて引き出せることが出来ると言い切れる自信はありませんが、追い求める過程を旅の行程みたいに楽しみ味わえることに価値を見出せるのであれば、楽しい時間を共有しましょうね。
SARA
写真はLas Vegasで絶好調の私です✨
試しに会員様用のブログ記事書いてみました。
今日の私。
渋谷ヒカリエのカフェで光源氏について語っていました。
どうでもよい話題ですが、私の付けているピアスはたいてい刃物のチャームです
2024年の年明けから3週間も経過しましたが、、
明けまして、おめでとうございます!
今年も、好きな人達に囲まれて、行きたい場所に行き、食べたいものを食べ、読みたい本を読んで、言いたいことを言って過ごせる一年にしたいです。
自分の価値観で生きることが一番の幸せだと信じて生きています。
そして、健康であれば申し分なし!!
ブログの更新がおろそかになっていますが、だいたい1日くらいは毎週出勤しています(^^;;
平日の夜など、出勤を出すことは少ないのですが、お問合せ頂けると調整出来る場合が多いので、リクエスト出勤でお問合せ頂けると助かります。
本年も、引き続きよろしくお願いいたします!
私のブログはいつもご無沙汰になり気味で、しかもSMプレイとあまり関係がないことが多いのですが、今回は向島に出来た都築響一さんプロデュースのエロティックミュージアム大道芸術館のレポートです。(訪れたのは昨年の12月です汗)
写真家や編集者として著名な都築さんはラブホテルやキャバレーなど昭和の香りの漂うモチーフを被写体とされることが多く、前々から廃業する全国の秘宝館の展示物を買い取り保管していると聞いていましたが、2022年10月に向島に料亭であった建物を改装し、「都築響一コレクション大道芸術館 museum of roadside art」をオープンされました。
エントランスでは巨大な球体に入ったエロティックな人形に驚かされます。続いて、料亭時代には女将の部屋だったとされる小部屋へ。昭和の高級クラブのカラオケルームのような内装に、エロティックな絵画とオリエント工業のラブドール、そしてかつてテレビ放送されていた鳥羽秘宝館のCMを見ることができます。
館内は、2階がスナック風の飲食を楽しめるスペース、3階は鳥羽SF未来館の展示物が展示されています。
そして、この大道芸術館の素晴らしいところが、あらゆるところに展示物が飾られています。階段や踊り場は、古いものだけではなく現代のアーティストの作品が飾られています。しかも、QRコードを
トイレの壁はストリップ劇場をイメージしてピンナップ写真が張り巡らされています。
3階の展示はエロさより異様さに圧倒されます!壁にはかつての秘宝館での展示の写真になっており、保管及び展示のみならず記録としてかつての秘宝館の様子も知ることができます。
入場券に付いているドリンクチケットで、スナックスペースで飲み物(アルコールも)を頂くとこが出来るのですが、なんとも空間がお洒落!なんでもバブル時代の東京の代名詞、芝浦GOLDを手掛けたデザイナーによって仕上げられたそうです。ラブドールの美女ホステスをお触りしつつ、ポルノ映画のチラシや見せ物小屋の垂幕、観光地で売られていたお色気グッズなど、スタッフさん(女将?)が丁寧に説明してくれます。興味深いものがたくさんあるし、居心地良いし、通いたくなる〜と思ったら、2回以上来館すると、入場券を払わなくてスナック利用が出来るそうです。
18歳以下の入場は不可となっていますが、展示アートの乳首やら局部は布やシールなどで隠されています。写真をSNSに乗せる時に加工をしなくてもよいのは便利ですが、ちょっと残念。〝其れはまだ人々が愚かと云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった〟と文豪 谷崎潤一郎の『刺青』(明治43年)の書き出しを思い浮かべてしまいました。
ともかく、お色気を娯楽のひとつとして楽しめた古き良き時代を楽しめるスポットです!
そして、展示物に関する解説がスマホで読めるようになっているのですが、作品の説明と都築さんの感性を通して書かれたコメントが、味わい深く、展示物やかつての時代に対するノスタルジックな思いが伝わってきます。言葉にするより、「百聞は一見に如かず」ですので、是非足をお運びください。
いつもブログの更新が久しぶりになってしまいます。。
暑い夏も過ぎ去り、夜が長くなって過ごしやすくなってきましたね。
先日、松濤美術館で開催している「装いの力 異性装の日本史」に行ってきました。
身に纏う衣装によって性別の垣根を越えることは「古事記」に登場するヤマトタケルの時代から行われています。
平安時代の「とりかへばや物語」のような小説や「平家物語」に登場する巴御前のような女武者、能や歌舞伎のような伝統芸能や若衆などの江戸の文化、日本は異性装にあふれていました。
明治維新の際に西洋の思想の影響下で、異性装が刑罰の対象になったりもしますが、(お花見で女装した人が逮捕された新聞記事も展示)、戦後以降には漫画や舞台や映画、女装趣味などとその文化は間口を広げます。
ドラァグ・クイーンによるパフォーマンスの軌跡はまさにファンタジーでした!!
私はドラァグ・クイーンのCAMP 「人工的なもの・大げさに誇張されたもの」という感性が大好き。
抑圧されていたもの、うちに秘められていたものが弾けだしてしまって、もう止められない!やめられない!って感覚は性的倒錯にも置き換えられる感覚だと思います。
悪趣味や誇張、パロディや皮肉を楽しむ感性は、いわゆる一般常識からすると眉をひそめるようなものかもしれないけど、渦中の人からするととても楽しいことだったりします。
性的少数派であることをカミングアウトして、クローゼットから飛び出すと魅力的な世界が広がってる。
いつもネットサーフィンや妄想ばかりしていて、また行動に移せていない人、新しい世界の扉を開きましょう♪
話が戻りますが、松濤美術館での展示は性の多様性のあり方について個人の考え方だけでなく法律まで変わってくる現在において、異性装の「これまで」と「これから」を考えるよい展示でした。
梅雨が明けた瞬間、焼きつくような日差しで、夜型生活になりつつある今日この頃です。
久しぶりの更新になってしまいましたが、私的にブログがズリネタにされるのは癪なので、興奮要素はほぼ無いけど、私に興味を持ってくれたらいいななんて気持ちで書いています。
今回は、〝自分探し”のお話。
私は多くの時間を本を読むことに費やしていますが、最近はもっぱら哲学関連の本が増えています。分かりやすく解説してくれる入門書が増えたこともありますが、たぶん人生で5回目くらいのモラトリアム期で〝自分探し”したいモードに突入しているんだと思います。
そもそも〝自分探し”なんて言葉が嫌いなのですが、この〝自分探し”というテーマに関して、私はものすごく心に残る一言があって、それは「男が〝自分‘’というものに気がつくのは、レンタルビデオ店のAV棚だった」という言葉です。
(たしかAV監督の二村ヒトシさんが言っていたはず)
自分が興奮できるビデオを吟味していると、自分の欲望が何に反応するのか明確になっていきます。
けれど、今やビデオやDVDのレンタル屋は古き良き過去に葬り去られつつかる衰退産業になってしまいました。
PCやスマホでエロ動画を見ると、新着だったり、以前にクリックした動画の類似品とかが次々と表示されたりしますが、「あなたはこんなのが好きなんでしょう(ワタシにはお見通しよ)」的なSMプレイのような流れに従ってしまうと、寄り道ばかりして、自分の魂とアソコが震え立つような嗜みを見つけることは益々難しくなってしまいます。
情報過多な分、アナログ時代より、早く自分の嗜好に気付けたなんて意見もありそうですが、あくまでも私は情緒を重視したいので、簡単にアクセス出来て、他人の作った作品に満足してしまうような状態には納得できません。
(ソクラテスも「満足した豚より不満足な人間」って言ってるし…)
さて、話が読書に戻りますが、哲学の流れでも重要なフロイトやユングは何かと性的な事柄に結びつけたがる心理学者ですが、リビドー(性的欲望・性衝動)なんて言葉を作っただけあって、彼らの心理分析は非常にその手の〝自分探し”に有効です。
フロイトを読み解くのは、とても時間もかかるし、難解だったりするので、お財布に余裕がある人は私にカウンセリングを受けに来てください笑
性的なことに関して書かれた本で読みやすくて、その後の人生で生きやすくなったと思った本も書いておきます。
『ぼくらのSEX』 橋本治
『性的唯幻論 序説』 岸田秀
最後に、私はマゾ動物は従順なイヌが一番好きです。競馬好きなので、馬も好きですが、ブタ野郎は軽蔑しています。
マゾに関してよくある誤解の一つ、「マゾなんだかから痛いの好きでしょ」というもの。苦痛が好きなマゾもいると思いますが、日本においては少数派だと思っています。
マゾの多くは痛いのは嫌だけど、女王様への忠誠心を示すために痛みに耐えますという精神のもとで鞭を受けたりしているのではないでしょうか。(あくまでもそうであって欲しい私の願望)
SMプレイにおいて、鞭やパドル、平手などで臀部を叩かれること多く、このお尻叩きに関する最近聞いたエピソードが素敵だったのでご紹介。
Tさんは中学時代に野球部に所属しており、当時はまだ昭和で体罰は日常茶飯事でした。グラウンドに小石が落ちていたことを理由に先輩から尻バットを受けて、椅子に座れないくらいの痛みやトイレでお尻を拭く時に激痛で涙が溢れたなんてこともあったそうです。
そんなTさんが3年生になった時に、顧問の先生が代わりソフトボールでインターハイ優勝経験もある女性教師が指導を務めるようになりました。怖い先輩がいなくなり尻バットの恐怖がなくなりましたが、この若い女性教師が、校外でジョギングをしている時にお喋りなどふざけていると、お仕置きとして、その場で四つん這いにして、尻バットを行ったそうです。その時の尻バットは、コツンという程度の決して痛いものでは無かったのですが、公道で四つん這いで女性にお尻を叩かれるという行為はなんとも恥ずかしかったそうです。
今思い返すと、先輩の尻バットは嫌な思い出だけれども、女性教師の尻バットは思春期の甘酸っぱい思い出になっていると語ってくれました。
SMプレイにおいて、側から見ると暴力的にみえる行為も、悪いこと(Hなことばかり考えてるとか)をした子をお仕置きしていて、もっと良い子になってほしいという母性が根底にあるので、マゾ男性も安心して身を任せられるのだと思っています。
写真はストーリーに全然関係のない最近の私。
先日、小寺創太さんの個展『調教都市』を観てきました。
排除アート(ホームレスが居座ったり、自転車置かせないように配置されたオブジェ)を責め具に見立てて遊ぶマゾヒズムを表現。
拘束されたアーティスト自身がオブジェとなって展示されています。
排除アートは都市の景観を美しく保つために必要であったりしますが、疲れた人が休むために腰掛けたりするのを阻害したり、ちょっと意地悪な印象も感じます。あえて排除アートと責め具に見立てて、身体を横たえ喜ぶマゾヒストを演じることは、現代都市の構造や機能に対してのアイロニカルな抗議だと捉えました。
コーヒーを飲みながら、2階で友人とお喋りしたり小一時間程度滞在しましたが、拘束されたアーティストが動いた様子はありません。
SNSで検索すると、なんと失禁し水溜りが出来ているものもありました。SMの格好は非日常を演出するにはインパクトがあり話題性もあります。拘束され、視界も遮られ、喋ることも出来ず、展示時間内(6時間)は飲食も排泄も我慢するという姿勢、パフォーマンスとはいえSMへの強いリスペクトを感じました。
鑑賞者は「女王様」とあったので、コスチュームを着て行きましたが、あくまで概念上の女王様であってドレスコードではありませんでした…