2020年4月8日(水)

外出自粛要請もあり、ここ数週間は自宅待機で過ごしています。
時間もあるので、過去に出会った衝撃的なマニアやプレイについて書こうと思います。
まずは、自粛モードで自宅でアナニーを楽しむ人も多いと思われるので、危機管理のメッセージも込めて、とあるアナルマニアのお話。
私がまだ血気盛んだった頃に出会った30代半ばの爽やかな感じの男性、腹部に大きな手術跡が目立っていました。
聞けば、お尻の穴に靴の形のオモチャを入れて遊んでいたら取り出せなくなり、救急搬送され、開腹手術で腸ごと切り取り、じばらく人工肛門を付けていたとのこと。(矢印は人工肛門の跡)
オモチャはゴム手袋に入れてから、お尻に入れており、手袋の部分は肛門から出ていたそうですが、結局、開腹手術に至ったそうです。
その後、腸を繋いでもらって、肛門が使えるようになったので、またアナルプレイがしたくなって遊びに来たそうです。
「もうSMはやめようと思ったのに…」と言っていましたが、思ってもやめられないのが、マニアの性なんでしょうね。
学習能力の無いおバカさんとも思えますが、ブレないマゾ精神が、ある意味素晴らしいとも思えます。
けれど、彼は反面教師です。
(反面教師という言葉は毛沢東が発案した言葉だそうです!)
アナルに異物を入れる際は、ストッパー付きディルドや取っ手のあるバイブレーターなどのおもちゃ、うずら卵やこんにゃくなど柔らかい食品など、安全性の高いものを選びましょう。
医療現場が大変な時期に、くれぐれもアナルに異物挿入などで、多くの方に迷惑をかけないように。
bySARA女王様