2021年7月1日(木)
6/30 Y様 バリ島にて
本日は2度目のご指名頂き、ありがとうございます。
ご主人様の執り行いは、あの衝撃でしたから、このホテルに足を踏み入れた時点より、思い出さざるを得ませんでした。
そう、あの視姦から
プレイの始めから、やはりあの目に見つめられるだけで、背筋のぞくりとする悪寒に始まり、秘部がじわりと熱くなっていく感覚が。
そらすことは許されない。きっとその視線で、私は既に拘束されているのかもしれません。その状態で耳の穴を犯されるものですから
罵りの言葉や雑音は
三半規管から脳髄までも伝わり
神経を、精神を掻き乱して
洗脳。狂わされていく
きっとそれは、拷問の一種
悲鳴をあげざるを得ないのでございます。
目隠しをされた後には、真っ暗闇の状態からのイメージプレイ、言葉と音だけで
何もされていないはずなのに
ベッドの上に四つん這いになり、ご主人様に全てを晒し。臀部に折檻を受ける光景が
叩かれる音すらも耳元で鳴らされただけだというのに、この洗脳され、
侵し尽くされた思考のせいで
四肢の痙攣が、秘部から溢れる液が
止まらないのです。
しかし本当の拷問はここから
麻痺し切った頭でも、前回の有様がまざまざと思い出されて
縄に囚われながら、私はその恐怖に身を固くしておりましたが、その予感は、無慈悲なことに倍ほどになり帰ってくることになり
ーー最早逝くのではなく、死ぬのです。
あの指は、死んでしまいます。
モノとして滅多なことでは赦しを乞わないと決めていても。申し訳ありません
連続で逝く果てには、あのような世界があるのでございますね。
新たな扉が日を追うごとに、開かれていくようでございます。
こんな未熟なモノでも、ご主人様は優しく、朗々としていて、色々な嬉しい言葉までいただいて。本当にありがとうございます。
また必要時には参上致します
いつでも命を下さいませ
しおん
byしおん