2021年9月17日(金)

9/16 M様
この度は初めてのご指名とアルファインでのS会でのお誘い誠にありがとうございます。半年に1回の奴隷としてお務めさせていただけたこと、光栄でございました。濃密な時間というものはあっという間に過ぎ行くものでございますね。
そう、私は人身売買の組織に拉致された後、オークションにかけられ、晴れて主人様に競り落とされた奴隷にございました。
特に接吻がお好きとのこと。私の液と、ご主人様の液の交換。それは貴方様のものとなった、証のようにも感じられました。重ねて、重ねて。私がご主人様に染まっていくのを、まざまざと実感して。
その時点で悦びの汁が下から滲み出てしまっておりました。
そしてついに始まる、ご主人様の調教。奴隷の印である首輪を賜り、四つん這いになりながら牢へ。目隠しをさせられて何もわからぬ中での拘束。興奮と恐怖に胸が高鳴る中、あっという間に私は絡め取られるのです。
幾重にもかけられた、縄。写真にしてみると、なんと芸術的なことか。しかし滑車に繋がれた状態で無慈悲に股を裂かれ、指や電マなどで嬲りものにされるのでございます。
開脚状態で愛撫され、弄ばれ、
その手から逃れることは決して許されない。
その状況にはやはり逝ってしまうしかなく。
選択肢などというものは、私には与えられないのです。湧き上がる叫びとともに飛沫とともに溢れる小水が、2度…
それは奴隷という底辺の生に相応しい、汚らしい有様で。その粗相をご主人様に折檻された時には痛みと後にじわりとした快楽がお尻を包みこむのです。
実にみっともない姿を晒し続けて。しかしながら抱きしめてくださった時には、これ以上ない愛おしさを感じたものでございます。接吻をねだり、また繰り返し、ご主人様より証を授かり。
最後には私の手で縄を施させて頂きました。初めてにございましたので非常に拙いものでしたが、無事御奉仕を果たし、モノとしての務めを全うすることが叶い、安堵致しました。
何かと拙く、お手間をおかけしてしまい申し訳ありません。もしもお買い上げくださっただけの価値があったなら、これほどの幸いはございません。
素敵なパンとワインまでご馳走になり、ありがとうございます。今日のことが少しでも良い時間としてお記憶に残ればと言う気持ちにございます。
また機会がございましたら、是非に今日の事を思い出してくださいまし。
ありがとうございました。
しおん
byしおん